日本郵政グループ×ETIC.主催 「Social Co-Creation Summit 2023 ―企業は社会のすき間を満たせるのか―」登壇のお知らせ

2023年3月2日(木)に日本郵政グループのローカル共創イニシアティブとNPO法人ETIC.が共同で主催する「Social Co-Creation Summit Liquid2023 ―企業は社会のすき間を満たせるのか―」に、三ッ輪ホールディングス株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役社長:尾日向 竹信、以下「当社」)取締役の大澤哲也がスピーカーとして登壇することをお知らせいたします。

 

【イベント概要】

課題は、人と人の間、つまり社会のすき間にある。人が生み出したはずの社会が、当たり前のシステムとして振る舞う。私たちはそれに迎合し、合わせられないものはないものとして扱ってきた。そうやって一時は成長した日本は、今は人口減少に悩まされている。すき間だらけの地域社会とどう向き合っていくのか。現代を生きる私たちは、人と人のすき間を埋め、社会のすき間を埋め、“ひたひた”に満たすことが、どうやったらできるのだろうか。最新のテクノロジーやビジネスだけでは埋めきれないすき間に寄り添い、持続する未来をデザインしてみせる。社会のすき間を満たす、日本発のソリューションとしての「ユニバーサル・サービス」の可能性を探る。(イベント公式ページより抜粋)

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主催:ローカル共創イニシアティブ(日本郵政株式会社)/ 企業×地域共創ラボ(NPO法人ETIC.)

日時:2023年3月2日(木)13:30〜18:00(13:00開場)

会場:日本郵政グループ本社 前島ホール(東京都千代田区大手町2丁目3-1)

参加対象者: 社会課題・地域課題を解決する視点での事業開発をしたい企業/越境や人材還流の仕組みづくりに関心がある企業/SDGs、ESG経営、CSVに関心のある企業/地方自治体やローカルベンチャー(地域事業者)との協業を考える企業

参加費:無料

イベントHP:https://peatix.com/event/3485325 

*ご参加を希望される場合は、上記イベントページより事前登録をお願いいたします。

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当日は、一般社団法人Next Commons Lab代表理事の林篤志氏がモデレートするテーマ別セッション1ターム目(14:00-15:00)「多様な資本と地域の持続性をつなぐ方法」に、一般社団法人スマートシティ・インスティテュート 専務理事の南雲岳彦氏、株式会社巻組 代表取締役の渡邊享子氏とともに登壇いたします。

当グループは1940年に炭の製造販売業で創業後、時代に合わせて商材を変えながら企業理念である“ゆたかな地域づくり”を実現すべく地域社会と共に歩んでまいりました。近年ではエネルギー供給の枠を超え、自治体や異業種企業とのアライアンスによって地域の課題解決に資する事業の創出に向けて取り組みを進めております。

80年以上にわたり地域社会に安心・安全なエネルギーを供給し続けてきた事業者としての知見と脱炭素への先駆的な取り組みから得たノウハウが2050カーボンニュートラル実現の一助となることを目指し、今後も “地球のサステナビリティ”と“地域社会のサステナビリティ”の両立に向けて様々なセクターと連携しながら取り組んでまいります。

三ッ輪ホールディングス株式会社について
本社:東京都新宿区西新宿8-14-24 西新宿KFビル2F
設立:2019年10月1日
※1940年創業の三ッ輪産業株式会社とグループ会社のホールディングスカンパニーとして設立
代表取締役社長:尾日向 竹信
https://mhdg.co.jp

お問い合わせ:三ッ輪ホールディングス 広報/加藤(e-katou@mitsuwagroup.co.jp)