Slack Japan株式会社主催のオンラインイベント
「Slack Tour Japan Online」登壇のお知らせ
三ッ輪ホールディングス株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役社長:尾日向 竹信、以下「当社」)は、2020年11月12日(木)にSlack Japan株式会社(本社:東京都千代田区、日本法人代表:佐々木 聖治、以下「Slack」)が主催するオンラインイベント「Slack Tour Japan Online」にて、当社代表取締役社長である尾日向 竹信がスピーカーとして登壇することをお知らせいたします。
【イベント詳細】
主催:Slack Japan株式会社
日時:2020年11月12日(木)10:00〜15:30
会場:オンライン
イベントHP:https://www.slack-tour.jp
*ご参加希望の場合は、HPの「登録する」より事前登録をお願いいたします。
参加費:無料
対象:企業及び官公庁などにお勤めの方
当日は「コミュニケーション改善の取り組み -価値創造を目指して-」と題して、「Breakout Session 1」(11:20-12:00) で、アンダーソン・毛利・友常法律事務所 CHROである斎藤 由希子様との共同セッションで登壇いたします。Slackの選定理由から、選定後全社に浸透し“メッセージプラットフォーム”として機能するまでの打ち手や、導入の結果解決してきた課題の実例など、1年以上という使用実績だけではなく、代表自らがコミットして取り組みを進めてきたからこそ話すことのできる具体的な導入事例を紹介させていただきます。
【Slack導入背景】
当社は創業以来80年以上地域社会にエネルギーを供給してきた事業者です。昨今、国内人口のピークアウトやSDGsに代表される世界的な環境保全へのうねりなど、今後、エネルギー事業をとりまく環境は大きくかつ強烈なスピードで変化していくことが予測されております。一方で、一般的にエネルギー産業は、商品のライフサイクルが極めて長いという特性から、保守的・前例主義的な風土も根強く、事業環境の変化への対応力が高いとは言えない状況にあります。
そのような中、当社では、前述のいわゆる“レガシー産業特有の風土”を脱し、激変する環境の中でも成長し続けるため、尾日向の代表取締役社長就任とともに「新たな価値を創造し続ける」ことをコーポレートアイデンティティとして掲げ、多様性が作りだす複眼的視点=『ヒトのちから』 と 破壊的な創造性=『テクノロジーのちから』 を組織に内包し最大限活用していくことを目指しております。
そして、その“レガシー産業”から脱皮し“新たな価値を創造し続ける”企業へと進化を目指していく中で、大きな役割を果たした幾つかのツールの中のひとつにSlackがありました。
DX(デジタルトランスフォーメーション)による社会変革が迫られる中、Slack等のコミュニケーションツールの導入を検討されている企業や団体様にとって、当社のテクノロジー活用による組織変革の片鱗をお伝えすることで事業活動の参考になれば幸いです。
お問い合わせ:三ッ輪ホールディングス 広報/加藤(e-katou@mitsuwagroup.co.jp)